昨日、一昨日と、バーモントカップの中部地区予選がありました。
６チームが県大会出場となる大会で見事優勝！
もしかして、『フットサルは経験』と位置づけていたピュアはじまって以来の初優勝！？
でしょうか。

先週行われたU-12リーグ戦は最終節に引き分けてしまい、残念ながら
２位となってしまいましたが、着実に力をつけて成果として結びつけています。

実は先週の練習は、フットサルの練習をする予定でした。
そのためのメニューを考えていたのですが、あいにくの雨で２日とも流れてしまい、
選手の組み合わせも何もかもぶっつけ状態。
ルールを教えることからはじまり、あれよあれよと優勝。

選手たちは集中力を切らさず、交替で入った選手たちもしっかりと役割をこなしていました。
通常、選手交替すると、バランスが崩れたり、リズムが崩れたりすることがよくあります。
とくにフットサルのような少人数での戦いは、一人が守備をさぼったり、戦術を理解していな
かったりするだけで、穴ができていきます。

しかし、11人誰が出ても遜色無く、持ち味を出してくれました。
Iの君の振り向き様のゴールや、前線の３人の左右のゆさぶりをかけるコンビネーション
からのゴールなどなど。
こんなプレーができるんだな、と久しぶりに胸躍るようなプレーもちらほら。
11人制でもみてみたいですね。
ちなみにBチームも、全ての試合で内容のあるいいゲームでした。
最後に、2日間で11試合笛を吹いたOKADAコーチに感謝！ゆき