コーチブログ - コーチからカテゴリのエントリ
ピュアFCニュースNo.13を発行し、本日の初蹴りで配布しました。
圧縮版ですが、ダウンロードから閲覧/ダウンロードできます。
2017.1.3ピュア初蹴りを開催しました
数年ぶりに会う選手たち
いい男になりすぎて最初誰だかわからないもの
一見ちゃらけているようだが、しっかり挨拶できるもの
みんなすっかり立派な大人になっていた
ボール一つでこんなに多くの仲間が集まれる
素晴らしい一日でした
yk
12月23日 掛川南部体育館しーすぽにて、U-8フットサル県大会が行われた。U-8にとって初の県大会!自分も指導者として初の県大会に気持ちが高揚していた。
試合は、アグレミーナ浜松の選抜チームに敗れ、惜しくもプリンスリーグ三位という結果で大会を終えた。たが、今回の県大会で大きな収穫を得る事が出来た!!それは最後の試合での事・・・
三位決定戦! メンバーを入れ替えて戦った。5−1で勝利し、そのうちの2点は途中交代で出場した選手が得点した。特に印象的だったのが、K.F選手の得点シーン!!(FK)彼の右足から放たれたシュートは、相手の壁を通り抜けゴール左隅に吸い込まれた!!観客もどよめくスーパーゴールだった。
ふだんからおとなしく、イケイケの選手ではないが、このスーパーゴールが彼のこれからの成長を物語っている。そしてなによりも、これからのU-8の更なる成長のきっかけになったと思う。
本大会でも話を聞く態度や、集合、荷支度など、まだまだな部分が多々見られる。
自分自身も指導者として未熟である。だからこそ、彼らと成長していかなければならない。
市予選で見せた悔し涙、初挑戦となった県大会での経験、一人の選手が見せたゴールがU-8のこれからの成長の懸け橋となってくれると信じている。
T.Unno
U−9キラキラトヨペットCUPに出場しました。
必ず女の子がピッチにいなければいけないというルール。
普段、南部会場で練習している二人の女の子が出場しました。
今までまったく試合には参加していない二人。
男の子の試合に参加するのはちょっと嫌だったみたい。
そんな二人には絶好の機会となりました。
試合会場はエコパスタジアム!
デビューの舞台は整った!
二人は可愛いだけでなく、一生懸命ボールを追いかけ、積極的にプレーする姿を見せてくれました。
そんなアイドルを目の前にして、
ウォーミングアップから顔がニヤけて集中力を欠く選手たち↓
しかし、スポンサーの意向で各ブロックの1位のみ表彰されると聞いて燃えました↑
エコパスタジアムの素晴らしいピッチ、3試合とも勝ち、金メダルをもらいました。
二人の女の子もどうやら楽しかったみたい◎
DaiichiTVにもインタビューされてたし、ゲストの矢野貴章とも写真撮ったし、思う存分楽しみました。
23日のテレビ放送も楽しみですね。
O−izm
今年もU7がエコパカップに出場しました。
エコパスタジアムという大きな舞台で多少の緊張感はあったものの
開始10秒、電光石火の一撃が決まり、これで全体の動きが良くなり、
全員が好パフォーマンスを発揮することができました。
その日、一日すべてが上手くいく結果となりました。
U7という年代であっても先制点と大舞台に強い選手の存在は重要ですね。
また、全体的に球際の頑張り、ゴールに向かう姿勢、ボールの奪い方やドリブルの運び方に成長を感じました。
19歳の若いコーチたちが低学年を担当し、選手の成長を支えています。
この半年間、日々のトレーニングを考え、土日の試合を分析して、またトレーニングをする。
若いコーチたちにとって、選手の成長や活躍が自信につながり、彼らも選手と共に成長しているのです。
O−izm
ピュアFCチャイルド、U−6キッズサッカーフェスティバルに出場しました。
IAI日本平スタジアムのピッチでチャイルドチームが熱い試合をしました。
ピュアFCチャイルドメンバー+サッカー広場メンバーの総勢15名が参加し、日本平スタジアムの素晴らしいピッチで躍動しました。
お揃いのユニフォーム、芝生のピッチ、スタンドからの家族の応援、普段にはないシチュエーションにワクワクドキドキ。
チャイルドならではの珍プレー好プレーの連続。そして、全員が一生懸命ボールを追いかけました。
また、子どもたちがお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんとドリブル競争やキックターゲットなど、様々なアトラクションやゲームを楽しみ、家族で日本平スタジアムのピッチを堪能することができる貴重な機会でした。
最後に参加メンバー全員にがんばり賞をいただきました。
チャイルド年代でも試合の経験が選手を成長させてくれます。また大会に参加しましょう。
O−izm
2.13 遠州灘海浜公園競技場
1回戦 2−1 高洲南
2回戦 1−5 LIBELO
見事、強豪相手の1回戦突破しました。
6年生3人 それぞれ力を出し切り躍動しました。
応援ありがとうございました。
予選リーグ
2−2 相良
5−1 アスルクラロ沼津
8−0 ジュビロ浜松
決勝トーナメント
1回戦 2−1 掛川JFC
準決勝 0−2 HONDA FC
たくさんの応援ありがとうございました。
U12 NTT県大会出場を決めました
延長後半逆転ゴール
県大会に出場することは、例え常勝チームを率いていたとしても毎年楽な道のりではありません
現に富士山カップで優勝したチームでさえ、第9代表でなんとか出場したこともあります
特に今年は6年生が3人
成長期に入るこの時期の学年差は大きく、その道のりがいばらであったことは想像に難くないと思います
どの年であっても嬉しいことですが、県大会出場が「ほっとする」というのが本音なら、今年は違います
サッカーの神様が微笑んでくれるよう、できることはすべてしようとゲンさえも担ぎました!
そして何より、どんな時も諦めないことを口すっぱく言い聞かせてきたことが、最後に実を結んだような試合でした
県大会の出場はもちろん、選手の成長を感じることがいちばんのご褒美でしょうか
これまで支えてくれた御父兄、応援に来てくれたOB、コーチ陣などすべてに感謝、感謝です
U12をはじめたくさんのピュアファミリーが応援にきてくれました
本当にありがとうございました
この大会で感じた選手の成長 そしてコーチ
リードされていても慌てず、あきらめなかった選手たちとokdコーチ
実はコーチは意外なほどベンチで落ち着いていた
サッカーはそんなに甘くない
どれだけチャンスを作るか、ではない
昨年の県大会制覇も、決して順風満帆ではない
幾度となく崖っぷちをあじわいながら粘り強く戦ってきた経験がもたらした勝利
しっかりと選手は成長しています
yuki