コーチブログ - ネバーギブアップ
U11リーグ優勝。
めったにお目にかかれない、サッカーの神様が微笑みました。
仕事で遅れていった祝勝会で、今まで見たことのない嬉しそうな父兄たちが迎えてくれました。
ライバルが多い、激戦区の年代だけに、この勝利は非常に大きな自信になったのではないかと思います。また、私にとっても、教えることへの苦悩を多少軽くさせてくれる嬉しい勝利でした。
正直、完成度は高くないチームです。でも、それは、当然です。パスをつなぐことやチームとしての戦術に長けることではなく、この年代でしっかりと将来へのサッカーへの基礎を作ってほしいと思っています。そういう意味では、伸びしろはたくさんあります。指導者にこうだああだと言われる「型」にはまるのではなく、子どもたちの考えを、いろいろな成功や失敗を経験させてあげたいと思っています。あまりいろいろ言わない指導者で心配もされていると思いますが、「あえて言わない」ことも意識しています。
私は、森下コーチのようにはなれません。
しかし、同じベクトルで私なりのやり方も模索していきたいと思っています。これが正しいかどうかはまったく自信がありません。しかし、自分を信じて、もっともっと勉強していきたいと思います。
父兄のみなさん、長期間のリーグ戦でしたが、いろいろなサポート、本当にありがとうございました。
そして、本当におめでとうございます。
ゆき
めったにお目にかかれない、サッカーの神様が微笑みました。
仕事で遅れていった祝勝会で、今まで見たことのない嬉しそうな父兄たちが迎えてくれました。
ライバルが多い、激戦区の年代だけに、この勝利は非常に大きな自信になったのではないかと思います。また、私にとっても、教えることへの苦悩を多少軽くさせてくれる嬉しい勝利でした。
正直、完成度は高くないチームです。でも、それは、当然です。パスをつなぐことやチームとしての戦術に長けることではなく、この年代でしっかりと将来へのサッカーへの基礎を作ってほしいと思っています。そういう意味では、伸びしろはたくさんあります。指導者にこうだああだと言われる「型」にはまるのではなく、子どもたちの考えを、いろいろな成功や失敗を経験させてあげたいと思っています。あまりいろいろ言わない指導者で心配もされていると思いますが、「あえて言わない」ことも意識しています。
私は、森下コーチのようにはなれません。
しかし、同じベクトルで私なりのやり方も模索していきたいと思っています。これが正しいかどうかはまったく自信がありません。しかし、自分を信じて、もっともっと勉強していきたいと思います。
父兄のみなさん、長期間のリーグ戦でしたが、いろいろなサポート、本当にありがとうございました。
そして、本当におめでとうございます。
ゆき