コーチブログ - 最新エントリー
U12バーモントカップの審判とU9ピュアカップの応援に行ってきました。
U12は惜しくも決勝トーナメントに出場することができませんでした。
U9は決勝戦で2点先制されるも、後半残り30秒で追いつき、延長戦の末、優勝しました。
どちらも気持ちが前面に出た、よい試合でした。
2つの試合を見て思ったことは、苦しいときに何ができるかということです。
苦しいときに、突然ドリブルがうまくなったり、足が速くなったりすることはありません。
できることは、練習でやってきたこと、落ち着いて早く粘り強く対応すること、それと、
声をかけあい力を合わせることです。出場している選手の他、ベンチの選手、コーチ
応援してくれている人たちの考え方や向かう方向が同じになれば、突然大きな力が
生まれる可能性はあります。
もう一つできることは想像することです。苦しい原因は何かと問い、解決する方法を
想像し創造します。
これからも必ず苦しい場面はあります。そのような場面があるということをまず知り、
なるたけそのような場面にならないように、日頃の準備(練習)を続けていきましょう。
あとは、絶対に諦めない気持ちが、やはり大切ですね。 Okdコーチより
いよいよ飛騨遠征が間近に迫ってきて、わくわくしてきました。
(スケジュールに詳細が掲載されておりますのでご確認ください。)
全国レベルの実力を肌で感じる良い機会
球際の激しさなど、まだまだ足りないものを思い知らされる。
ではダメです!
「普段の練習の方が激しいよ」
そんな風に思ってもらえるような練習がしたい。
今日は、勝ち負けに必死になり、時間は短いですが激しさを感じることができました。
サッカーはコーンやマーカーを抜くスポーツではありません。
人が抜ける、試合で生きる技術を身につけて欲しいと思っています。ゆき
全日本少年サッカー大会が7月29日から8月3日まで、御殿場ときのすみかを中心に行われます。
震災の影響で福島から静岡に場所が変更された経緯があります。
全国のレベルを肌で見ることができる貴重な機会です。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しくは大会サイトへ
ピュアにしかできない夏がここにある
8月18日(日)、19日(月)ピュアどきどきキャンプを開催します。
詳細はスケジュールにアップしました。
サッカーだけではない体験を通して、子どもたちが楽しみ、成長する機会になれば
という思いを込めています。
試合も大事ですが、この経験は1年に1度しかできません。
魚が苦手な子が魚をわしづかみし、串焼きにしてかぶりつき、「おいしい」とひとこと。
それを見てびっくりしていた両親を見た時、こういう体験のすばらしさを実感します。
大人の参加も大歓迎。
当初は親元離れ、ということを意識しましたが、是非子どもたちの様子を直接みていただきたいと思い、
参加OKとしています。
翌週は、すべてのカテゴリーをファミリーデイとして休みにしています。
ぜひ、たくさんのピュアファミリーの参加をお待ちしております。
5月3日、4日宍原で行われる試合のスケジュール変更がありました。
最新のスケジュール表をアップしましたので、ご確認ください。
FCニュース8を発行しました。
ダウンロードから見ることができます。
U12の多くの活躍を掲載できて嬉しく思います。
広報担当
今日、U12の卒団式を行いました。
家に帰ってもらった色紙をみて、胸がいっぱいになりました。
寂しさもありますが、嬉しい気持ちでいっぱいです。
どこにいっても恥ずかしくない、立派な人間に育ったと思えるからです。
それから、幹事のEさんをはじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、準備をしてくださったTさん、Mさん、すばらしいDVDをありがとうございました。
サプライズDVDの方は、あれこれ考え「最後に伝えたいこと」を形にしよう作りました。
キャンプしか写真ネタを揃えられなかった、なんてちょっと本当のこと言わないでくださいね。
最後に伝えたかったこととは、「挑戦」することの大切さ、すばらしさです。
キャンプが怖い、とか苦手というイメージが先行していて、誰一人参加しなかったメンバーが、あんなに
いい顔をして野外生活を送る。魚が苦手な子が素手で魚を掴み、さばき、食べる。
やってみると意外と楽しいことってたくさんあります。
やったからこそ得るものがたくさんあります。
それは一歩を踏み出した人、挑戦した人にしか分からない。
立ち止まっているのではなく、やってみて、挑戦してみて進歩して行く人生を歩んで欲しいなと思っています。
君たちの活躍を楽しみにしています。そして、いつでも遊びに来て下さい。
ゆき
先週末、学生時代の恩師(監督)の退官行事に出席してきました。
そこでひとつ目からウロコが出るような話。
マラドーナは誰もが認める天才。
きっとボール扱いは歴史上でもっとも優れた選手といっても過言ではないだろう。
そんな彼が実は、オフザボールの動きが優れているという。
私はテレビでしか見たことないからか、まったく気づかなかったことだ。
恩師は5人抜きやゴッドハンドを生で見た人であり、彼のすごさはなんといっても
ボールの受け方だと言う。
一度裏へ抜けるアクションをしてボールを引き出す。
ボール扱いばかりが目を引く選手であるが、そんなすごさがあったとは。
いくらボール扱いが優れていても、ボールを受けられなければ活躍はできないということだ。
すばらしいことを最後に教えていただき感謝。
長い間、お疲れさまでした。
先週になりますが、U8があかつきFC招待サッカー大会で優勝しました。
昨年、同大会に出場しましたが決勝戦でSALFUSに逆転負けを喫し、あれから一年、
一人の強い選手に頼るようなチームではなく、全員が強く巧いチームになろうと誓い
練習に励んできた結果、SALFASにも完勝し、優勝することができました。少しずつ
ではありますが、日々の努力が成果として表れてきているなと感じます。
転勤のためフランスに行った大切な仲間にも、よい報告ができたのではないかと
思います。
これからU9になるにあたり、新たな仲間も増え、更なる成長が楽しみなカテゴリー
ですが、今大会の優勝が最終目標ではありません。短期の目標はまず県で1番に
なること、中長期の目標は全国で1番になることです。
サッカーを早い年代から始めたアドバンテージを活かし、直近ではベースとなる技術
とコーディネーションを習得すべく、日々の努力を継続してほしいと思います。
改めて、優勝おめでとうございました!
追伸、少し前になりますが、2/17に愛鷹競技場で行われた、エクセルシオール招待で
U7が見事に優勝しました。低学年のカテゴリーにはやる気と元気一杯の選手が揃って
います。高学年の選手は追いつかれないよう、また良い見本となるように意識を高く
持ってクラブを引っ張っていって欲しいと思います。Pureに関わる人たち全員で自分
たちのクラブを、誰にでも愛される、よいクラブにしていきたいですね。