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コーチブログ - 最新エントリー

バカになって声を出せ!

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-15 20:43

全力〜バカになって声を出せ!〜


今年の早稲田大学野球部のスローガンです。


少年チームでもなく、中学でも高校でもない。


名門の大学野球部が、こんなスローガンを掲げる。


出し方にもよるが声を出すことの効能は、医科学的にも証明されている。


そして、元気ある声はチームを活性化させるし、味方を助けることさえある。


グラウンドに向かうとき、子どもたちの声の聞こえ方で雰囲気が分かる。


グラウンドのある場所は元気だが、ある場所はシーンとしていることも少なくない。


今元気なカテゴリーはいつまでたっても元気でいてほしい。


コーチが気張っているのではなく、選手が気張っているグラウンドに向かいたい。


まずは、バカになってでも声を出すことから始めてみましょう。ゆき

U-12 新たな挑戦

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-9 23:05

昨日の夜、日本サッカー協会のサイトで昨年の全日少のテクニカルスタディの映像をみた


レベルが違う!


率直な感想


周りがよく見えていて、選択肢がたくさんある中での意図を感じるプレー


よくトレーニングされている。


基礎技術がしっかりしている上に、サッカーをよく知っている



 


そして今日は、U-12リーグ


昨日の全日少県大会切符を逃した翌日


足踏みしている暇はない


敗戦をバネにできるかどうかが、勝負の世界に挑む人間にとってとても重要


敗戦を絶対に無駄にしてはいけない


技術、体力、精神力


1ヶ月、3ヶ月で、大きく飛躍する年代


新たな挑戦がスタートです


ゆき


母の日

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-9 22:46

 全日少予選が終わりました。



残念ながら、結果を出すことができず。


昨年のこの大会と同じ相手での敗戦・・・


あれを決めていれば、ということがいえないくらいあれだけ決定的チャンスを作っておきながら


1得点もできず、逆にワンチャンスをものにされる。


これが、勝負の世界・・・


これが、サッカー・・・・


 


大会を通じて、どことやっても攻撃力を見せることができましたが、ここ一番で勝てなかった


ことは、結局実力がなかったというほかありません。


 


攻め急ぎや、意図のないクリアーが相手に主導権を握らせてしまうこと


中盤と最終ラインのポジショニング、ぽっかりと相手中心選手をフリーにしてしまう守備


前線のボールの受け方など、課題は多い。


準決勝唯一の?収穫は、1週間で急造したGKが、大事な一戦にも関わらずものおじせず期待


通りのパフォーマンスを見せてくれたこと。


的確な状況判断で最低限の仕事をきっちりとこなしてくれました。


誰かがやらなければならないポジションであり、チーム状況を理解してくれた上で、本当に


よくやってくれたと思います。


 


そういえば、今日は母の日でした。帰りの車の中で、MRさんに言われて。。


「子どもたちにいうの忘れた!」


私は社会人になってから、なんらかの形でプレゼントをしていますが、それまでは特に何かを


したということはありませんでした。


小学生の時には毎週のようにある試合に協力してもらいながらも、そして自分がキャプテン


だったにも関わらず、「ありがとう」のひとことも言ったことがなく、後悔しています。


だからこそ、ピュアの子たちには、心を込めたお礼を言って欲しいと思っています。


結果を出して、スッキリ?ありがとうと言いたかったですが、勝負の世界は厳しい。


とにかく、本当にいつもいつもお母さん方には感謝しています。


本当にありがとうございます。


そして、もう少しの間、よろしくお願いいたします。ゆき



 

負けず嫌い

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-2 1:47

 U-12のトレーニングマッチでのひとこま。


試合についてきていたある弟が、追いかけたカラスに逆襲を受けて


頭をつつかれ、血が出ている。


この悪ガキっぷりには驚かされるが、カラスの執念にも驚かされる。


一流になっていく選手の共通点は、負けず嫌い。


やられたらやりかえす、奪われたら奪い返す、取られたら取りかえす。


この気持ちが上達させ、努力させ、一流へと導いていくのだと思う。


たまに試合をみると、ことあるごとにけんかしている、負けず嫌いぞろいの楽しみな世代。


でも、カラスの知恵の方が、まだまだ上かもしれないなあ。ゆき

元気な選手!

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-5-2 1:29

U-12レーニンングマッチ 


M原コーチが最後にひとこと。


「試合が終わったら元気になったけど、試合中に元気を・・・」


連休が始まるからなのか、気温が急に高くなったからなのか、


原因は分かりませんが、なんとも覇気を感じなければ、チャレンジする


プレーも見られず。


がんばっていないわけではないのだろうけど、結果よりもテーマに対しても


何の反応もないようなゲーム。


そのひとつがコミュニケーションがとれない、声を出せないこと。


最近、M下コーチと子どもたちのプレー中のコミュニケーションについて


話をしますが、呼ぶプレーもなければ、指示を出す声もほとんど聞こえない。


つねにひとごと。ミスもひとごと。


どうして、声を出せる選手がほとんどいないのか。


社会環境、一人の世界に没頭する、ゲームのせいではないだろうか。


そんな話でトーンダウンする。


抽象的な言い方だが、いいゲームだなあと思うときは、自然と声が出ていて、


勝ちたいという気持ちでまとまっている。


声を出すことは、実は難しく、そして、声を出せるというのは非常にすぐれた


技術なのかもしれない。


自信も必要だし、勇気も必要。そして、状況を把握できる力も必要。


つまり指示できる力量があるということ。


声でサッカーをするわけではないが、声を出すことで、味方を助けたり、


お見合いなどのミスを防いだり、得することはたくさんある。


代表クラスの選考で、声を出せるという理由が述べられることすらある。


全員が、声を出せるようになるのは難しいことで、そんなチームほとんど


ないのかもしれない。


しかし、指導者は常にいい続けなければならない。


連休でリフレッシュした、元気な選手たちに会いたいと思う。ゆき

静岡県大会(NTT杯) 3位!

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コーチから
執筆 : 
coach 2010-4-10 15:41

過去のチームと比べても、持っているものはいい。


ポテンシャルはあるのに、なかなか勝負にこだわれない。


でも、最後に、とてもいいチームになった。


この写真がそれを物語っている・・


カメラマンがいいからか!?


こんな一枚が撮れる日がくるとは。


いろいろな面でサポートしてくれたご父兄のみなさん、本当にありがとうございました。


2009年度NTT出場メンバー




 

U-11カップ戦タイトル奪取

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-4-3 0:03

カップ戦ではありますが、 久しぶり?に、U-11が頂点に立ちました。


県外のチームも多数参加する、カップ戦としては大きな大会。


全日少前ということもあり、勝ちと形にこだわりました。


しかし、どこのチームも、簡単には勝たせてくれません。


その中で見えてきた課題と手応え。


決定力不足という、世界共通の課題が大きく立ちはだかりましたが、


準決勝は、気持ちの入ったいいゲームができました。


進化したピュアアタッキングフットボールを創り上げられるかどうか。


今年一年、楽しみと不安の幕開けです!


ゆき

U-12卒団

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-29 0:12

6年生のみんな


卒団おめでとう


一年前、なんとなく負けていた試合を見て、もったいないなあと思っていました


「普段から厳しさが足りない」とか周囲から聞いていましたが、そんな君たちが


「優勝する」と新聞記者に言い、一戦一戦緊張しながら戦っていたNTT


頂点には立てず残念でしたが、本当によくがんばったと思います


ピュアスポーツクラブFCとしての活動はこれで一区切り


でも、ピュアファミリーとして、いつでも遊びにきてください


ピュアで培った、「あきらめない」ことを、これからの人生でも活かして欲しいと思います


そして、また一緒にサッカーしたり、いつかサッカーについて語れる日が来るといいなあと


思っています


2022年、日本でワールドカップが開催されるかもしれません


この中から、そこで戦っている人がいるかも・・・


そんなことを考えるのが、私の楽しみでもあります


また、会いましょう


ゆき

6年生

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-27 23:40

3/26


今日の田町練習は 、6年生の卒団セレモニー


毎年、その年に発売されたミニボールを記念品として渡している。


ワールドカップイヤーということもあり、


2010ワールドカップ公式球モデル〇


そして、台座には、


そのカテゴリーが獲得した


最も印象深い大会のタイトルを刻んでいる。


・U11飛騨市長杯


・NTT静岡県大会


今年1年間、


一度も練習で6年生15人全員そろわなかったが、


最後の最後で全員そろった◎


そして、


巣立っていきました。


 

月に吠える

カテゴリ : 
コーチから
執筆 : 
coach 2010-3-3 8:02

レシーバもパッシバもいない


月に吠える狼がひとり


 

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