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最新のエントリ

コーチブログ - 最新エントリー

全日少

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-8-9 23:06
全日少の決勝をテレビで観ました。グランパス 対 新座片山。組織力に加え、圧倒的な個人技を武器にするグランパスとハードワークで相手の裏をすばやく狙う新座片山。
新座片山は、相手の固い守備と一対一の強さに、なかなか決定機を作れず、力の差を見せつけられていました。しかし、5年生が5人位出ていて、小さい子が多い中での準優勝。毎日2時間の厳しい練習、時には30キロも走る日があるとか!
グランパスは、視野の広さ、前を向く力、ファーストタッチの精度など、レベルの高さを感じ、完成された印象を受けました。新座の早いプレッシャーにも、体の使い方がうまく、ほとんどボールを奪われないテクニックで翻弄していました。
いつの日か、この場にピュアが立っていることを信じています。ゆき

U-12浅羽カップ

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コーチから
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coach 2009-8-4 0:28
U-12浅羽カップ決勝、入江戦。全ての行程がU-11と一緒で、ほとんど見ることができませんでしたが、ほんの5分弱でしたが見ることができました。率直な感想は「もったいない!」。まさか負けているとは思えないテンションで、決勝は幕を閉じました。課題は3つ。一つ目は前からボールを奪えず、引いて守っているため簡単に前を向かせるなど、相手に自由を与えていること。二つ目はもっとゴールを意識すること。ペナルティエリアでは強引にでももっとゴールに向かって欲しい。3つ目は、連動していないこと。U-11と同じで一人一人は頑張っているのだろうが、効果的なサポートや3人目の動きはあまり見られない。厳しい意見かもしれませんが、技術もそこそこしっかりしていて、一人一人のポテンシャルは非常に高く、U-11が来年こうなってくれるのだろうかと思わせるくらいのレベルであり、圧倒して勝っていてもおかしくないだけに「もったいない」と言わせていただきました。そして、おとなしい?テンションはこのチームのカラーなのでしょうが、グラウンドでは、もっと自分を表現すること、主張することができるといいと思います。それができたら、どんなサッカーを見せてくれるのか非常に楽しみなチームです。そして、大泉コーチのもと、もっともっとサッカーを楽しんでもらいたいなと思いました。準優勝におわりましたが、県外の強豪チームを次々と撃破していくなどピュアの存在を見事にアピールしてくれたU-12はさすがでした。本当にお疲れさまでした。ゆき

浅羽カップ二日目

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コーチから
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coach 2009-8-4 0:04
日曜日。どしゃぶりの雨の中、浅羽カップ二日目は行われました。「こんな雨、たいしたことない」と言い張るU-11のメンバーたち。そして、「こういう時は、サイドをうまく使おう」などと話し合っている姿に、飛騨市長杯での経験は、だてではなかったと思いました。3位リーグ準決勝、大阪のチームとの対戦。普通のグラウンドだったらぼこぼこにやられていたんだろうなと思わせる相手に、12人目の味方であるグラウンドが効果的に効いたことと、必死に小さい体を張った守りでPK戦の勝利。これしかない、という見事な勝ち方。これがサッカーの面白さであり、難しさであることを感じました。3位リーグ決勝は圧倒されて負け。しかし、結果よりも、一人一人は頑張っているのだろうが、まったくサッカーになっていないことが気になる。日本代表岡田監督の言葉でいえば、「連動していない」。他の10人はまるで人ごとのよう。ボールが来てから遅れて反応する前線は、マイボールにすることを一層困難にさせていた。ハーフタイムで説明すると、後半は、動き出しもよくなり、飲み込みの早さを見せてくれました。一人称、二人称のサッカーからの脱皮は、容易ではありませんが、全国区や格上との対戦で、より成果と課題は明確になり、これは大きな収穫でした。これからもこのような対戦が続きますが、そこでの成長に期待したいと思います。ご父兄の皆様、本当にお疲れさまでした。ゆき

U-11浅羽カップ

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コーチから
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coach 2009-8-1 21:44
今日は、浅羽カップに参加。集合した途端、病気やらで10人という知らせ。6年生大会に、しかも10人で戦う状況に・・・。O-izmコーチに助っ人呼べないか電話したが、よくよく考えれば、単なる練習試合ではない。しかも、会場が意外と離れていることも判明。電話したあとに失敗したと思いつつ、しかも集合時間もU-12と違ったようで、寝ているところを起こしてしまったかも・・。結果は1勝2敗。1敗は逆転負けで、2勝できないこともなかった。ちなみに今日のテーマは、コーチングとスペースをうまく使うことの2点。人が少ないからこそ、コーチングが重要になるし、スペースをうまく使うこと、逆に相手には使わせないことが大切である。しかし、じめじめしたなんとも言えない暑さとまったりした雰囲気に、試合もまったりとした内容。中盤は数的不利で最終戦はヘロヘロ状態。気になったのは、前線がボールを待つくせがあり、動きながらもらえないことと、前から守備ができないこと。これは非常に気になった。1ヶ月ほど前のカップ戦の時とは、正直別人。聞くところによると飛騨遠征でもそうだったとか。収穫面はディフェンス陣は体を張り、大きな相手にも1対1で負けない強さを時折見せていたこと。U-10は、5年生大会で1位抜けの報告あり。ピッチの上では、人数が少ないとか、学年が違うとか、暑いとか、疲れてるとか言い訳は通用しないし、言い訳してたってうまくなる訳がない。ネバーギブアップ。どんな状況でも、常にアタックしていく気持ちをもって欲しい。それが、ピュアアタッキングフットボールである。ゆき

U12島田市長杯 兼 島田招待

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コーチから
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coach 2009-7-29 1:20
こんばんは、Okadaコーチです。7/25・26は、O−izmコーチの代行でU12が参加した正式名称「平成21年度島田市長杯 兼 第30回島田招待少年サッカー大会」に帯同しました。少し遅くなりましたが、報告です。結果から言うと、全試合無失点(準決勝は引き分けPK戦)で昨年に引き続き優勝という成果を修めることができました。今大会から島田市長杯が付け加えられたため、優勝カップ”2”つとレプリカ、賞状を頂きました。1日目の予選リーグで圧倒的な戦績だったため、監督会議では、主催者である島田市の方々から、『島田市長杯だから空気読んでね。』と言われていましたが、残念ながら空気を読むことができませんでした。
試合内容ですが、特に感じたことは、正ゴールキーパーが決まっていないにもかかわらず、無失点に抑えたその守備力は他チームを圧倒していました。
感想ですが、U12の選手と久しぶりに会い、結果も残せて楽しい大会で終わることができました。練習でシュートを受けましたが、昨年とパワーが桁違いで、成長を感じることもできました。残りわずかなU12という時期を、仲間と一緒に、招待試合やカップ戦を1戦1戦積み重ねて、経験と自信を付け、更なる成長、更なる成果を挙げて欲しいと思います。もちろん勝つことだけではなく、サッカーを楽しむことを忘れずに。

U9報告

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-7-28 17:58
こんにちは、uenです。先日の飛騨遠征ですが選手並びに保護者の皆さん
O-izmコーチお疲れ様でした。
戦績は納得のいくものではなかった様ですが、選手達には良い刺激になった
のでは? 
時を同じくU9も遠征にいってきました。(県内ですけど・・)
西部地区のチームとTMを4試合行い猛暑とあって動きの止まる場面もありましたが選手達のがんばりで全勝という結果でした。
これから梅雨が明ければさらに暑くなります。選手達はもちろんのこと
保護者の方、コーチ陣も体調管理には十分注意して活動していきましょう!

根性論

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-7-26 22:15
本日、U-19日本女子代表の合宿が無事終了。
20日以降、毎日スコールのような雨が降ったりやんだりで、とってもすずしい天気でしたが、最終日の今日は猛暑。これから中国へ向かうそうですが、そこは40度近くあるらしいです。
細かい戦術のチェックを行いながらも、監督から「これからこれ位の暑さの中でやるんだ!涼しい時に動けるのは当たり前だろ!苦しい時にどれだけやれるかなんだよ〜!」と厳しいげきが飛んでいました。また、最後にはリレーを行い、終わりかと思ったらインターバルトレーニング。この季節では、トレーニングは涼しい時を狙って行ったりしますが、かつてブラジル代表はあえて一番暑い時間を選んでトレーニングを行っていることが記事になったことがありました。前者も科学的ならば、後者も科学的。根性論は古い、とは単純に言えないのです。ところで、飛騨遠征。耳が痛いスコアの報告。U-11たちは、どんな壁を見つけて帰ってくるのでしょうか・・・。ゆき

なでしこジャパン

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-7-22 1:20
今日は仕事で、練習に行くことができませんでした。今週末まで、この状況が続き、ご迷惑をおかけします。
昨日から、藤枝でU-19日本女子代表が合宿をしています。明日からは、なでしこジャパンが合流します。昨日、今日と、スローインからのボールの受け方のトレーニングに時間を多く費やしていました。スローインは、チャンスでもあり、ピンチにもなるものです。それをどう使っていくのか細かく確認していました。
それと、パスの出してと受け手のコミュニケーションについて、細かくチェックが入っていました。ちょっとしたことですが、パスの速さ、角度、タイミングでチャンスになるのか、相手にボールを奪われるのか、はたまたピンチになるのか決まります。
現役の頃、スローインからのトレーニングはあまりしたことがありませんでした。
数年前の私なら、このレベルの選手でも、こんなことをするんだって思っていたでしょう。
よくよく考えてみれば、手で投げているのに見方につなげてないことってよくあるんですよね・・。
ゆき

ネバーギブアップ

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-7-22 1:09
U11リーグ優勝。
めったにお目にかかれない、サッカーの神様が微笑みました。
仕事で遅れていった祝勝会で、今まで見たことのない嬉しそうな父兄たちが迎えてくれました。
ライバルが多い、激戦区の年代だけに、この勝利は非常に大きな自信になったのではないかと思います。また、私にとっても、教えることへの苦悩を多少軽くさせてくれる嬉しい勝利でした。
正直、完成度は高くないチームです。でも、それは、当然です。パスをつなぐことやチームとしての戦術に長けることではなく、この年代でしっかりと将来へのサッカーへの基礎を作ってほしいと思っています。そういう意味では、伸びしろはたくさんあります。指導者にこうだああだと言われる「型」にはまるのではなく、子どもたちの考えを、いろいろな成功や失敗を経験させてあげたいと思っています。あまりいろいろ言わない指導者で心配もされていると思いますが、「あえて言わない」ことも意識しています。
私は、森下コーチのようにはなれません。
しかし、同じベクトルで私なりのやり方も模索していきたいと思っています。これが正しいかどうかはまったく自信がありません。しかし、自分を信じて、もっともっと勉強していきたいと思います。
父兄のみなさん、長期間のリーグ戦でしたが、いろいろなサポート、本当にありがとうございました。
そして、本当におめでとうございます。
ゆき

U11リーグ前期最終戦

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コーチから
執筆 : 
coach 2009-7-21 0:14
こんばんは、Okadaコーチです。
U11リーグは、最終戦しか行けませんでしたが、選手の成長が見た目に分かる試合内容であり、久しぶりに痺れました。また、今日の勝利は、単に試合に勝ったという以上の意味があったということを、祝勝会での森下・大久保両コーチとの話で再認識しました。
今日は最終戦以外の練習試合2試合を担当しましたが、そこで感じたことは、当たり前ですがまだまだ成長する余地はいっぱいあるということです。今回のことに満足・慢心せず、微力ながら今後もお手伝いしていきたいと思います。あらためて、優勝おめでとうございました!
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